20171024現在

原田 哲史

経済学博士(ドイツ・フライブルク大学)、関西学院大学経済学部教授

社会思想史、経済哲学、文化と社会の経済学、

 

< 履 歴 >

 

I.学 歴

(1973-76): 大阪府立三島高等学校

(1976-80): 福島大学経済学部経済学科(経済学士となる)

(1980-82): 名古屋大学大学院経済学研究科博士前期課程(経済学修士となる)

(1982-88): 博士後期課程

(1983-87): ドイツ・フライブルク大学大学院経済学研究科博士後期課程(経済学博士となる)、その間に、文部省奨学生(1983-84)、ドイツ・バーデン=ヴュルテムベルク州政府文部科学省奨学生(1985-87

 

II.職 歴

a.専任教員

(1988-92): 四日市大学経済学部専任講師

(1992-97): 助教授

(1997-2010): 教授、その間に、経済学科長(2002-06

              (担当講義科目: 社会思想史、経済思想史、現代社会思想、比較文化論)

(2010-現在): 関西学院大学経済学部・大学院経済学研究科教授

              (担当講義科目: 文化と社会の経済学、社会思想史、経済哲学)

b.非常勤講師

(1993-98): 日本福祉大学

(担当講義科目: 比較社会史、外国史)

(1996-98): 鈴鹿国際大学

(担当講義科目: ドイツ文化論)

(1997-98, 2000-01): 南山大学

(担当講義科目: 経済思想史)

(2001-02, 2004-05): 愛知大学

(担当講義科目: 近代経済思想史)

(2011, 2017): 京都大学

              (担当講義科目: 社会思想史、経済哲学)

c.客員研究員

(1994): ドイツ・ホーエンハイム大学およびドイツ・フライブルク大学(ドイツ学術交流会による)

(1996-2002): 南山大学社会倫理研究所(非常勤研究員)

(2006): ドイツ・フランクフルト大学(同 国際学術連携促進財団から補助)

(2016-17): ドイツ・フンボルト大学(関西学院大学学院留学)

 

III.所属学会

(1981-現在): 社会思想史学会、その間に、幹事(2004-13、うち2008-10常任幹事)、大会開催校責任者(2013

(1988-現在): 経済学史学会、その間に、関西部会幹事長(2001-02)、全国幹事(2003-09, 2011-17

(1989-現在): ドイツ・社会政策学会 Verein für Socialpolitik、その間に、同 経済学史委員会 Ausschuss für die Geschichte der Wirtschaftswissenschaften 委員(2006-現在)

(1997-2007): ヨーロッパ経済思想史学会European Society for the History of Economic Thought

(1998-現在): 日本シェリング協会、その間に、役員(2006-08)、理事(2008-12

(2001-現在): 進化経済学会

(2003-現在): アダム・スミスの会

(2008-現在): 日本ヘーゲル学会

 

IV.社会的活動

(2005, 2008-09): 桑名市指定管理者選定委員会委員長

(2005): 連続講演シリーズ「ドイツの社会と経済およびその思想――過去から現在へ」を組織(桑名市教育委員会主催)

 

 

< 研究業績 >

 

I.単著の著書

(1989): Politische Ökonomie des Idealsumus und der Romantik: Korporatismus von Fichte, Müller und Hegel, Duncker & Humblot (Berlin), X+215 pp.

(2002):アダム・ミュラー研究』ミネルヴァ書房、xxi+354+15 pp.

(2004): Adam Müllers Staats- und Wirtschaftslehre, Metropolis Verlag (Marburg), 150 pp.

 

II.単著の小冊子

(1995): Adam Müllers Leben und Lehre sowie Bibliographie (=Study Series, No. 33), Center for Historical Social Science Literatur, Hitotsubashi University (Tokyo), 31 pp. Later partially, In: Adam Müllers Staats- und Wirtschaftslehre (above I, 2004).

 

III.編 著

(2007):『ドイツ・ロマン主義研究』(伊坂青司と共編) 御茶の水書房、vii+574+4 pp. 執筆は「アダム・ミュラーにおける“Staatskunst”の構想――当時の国家・経済学の概念規定と、ゲーテ『タッソー』への言及との関連で」(p. 426-447、「ドイツ・ロマン主義の人文的側面と経済・国家的側面との連接」(p. 565-578、「あとがき」(p. 579-580)。

(2009)『ドイツ経済思想史』(田村信一と共編)八千代出版、v+264 pp. 執筆は「まえがき」(田村とp. i-ii)、「ドイツ古典派、ロマン主義、F.リスト」(p. 31-70)。

 

IV.共著図書所収の論文

(1996):「交換手段の転変を基軸とした発展段階論――ミュラーとヒルデブラントにおける歴史把握の方法」、八木紀一郎・真継隆編『社会経済学の視野と方法――ドイツと日本』ミネルヴァ書房、p. 45-64.

(1997): Two Developments of the Concept of Anschauliche Theorie (Concrete Theory) in Germany and Japan. In: P. Koslowski (Ed.): Methodology of the Social Sciences, Ethics, and Economics in the Newer Historical School, Springer (Berlin, Heidelberg), p. 375-412.

(1998):「アダム・ミュラーの価値論と球体的経済構想」、八木紀一郎・住谷一彦編『歴史学派の世界』日本経済評論社、p. 27-54. のちに著書『アダム・ミュラー研究』(上記I, 2002)に所収。

(1998):「アダム・ミュラーとケテラー」、高橋広次編『現代社会とキリスト教社会論』南山大学社会倫理研究所、p. 73-106.

(2001): Adam Müller’s “Agronomische Briefe”. In: Y. Shionoya (Ed.): The German Historical School: The historical and ethical approach to economics, Routledge (London), p. 19-34.

(2001): Trust and Cooperation in German Romanticism: Adam Müller’s Position in the History of Socio-Economic Thought. In: Y. Shionoya, K. Yagi (Ed.): Trust, Cooperation, and Competition: A Comparative Study, Springer (Berlin, Heidelberg), p. 113-125.

(2002): Politik und Moral bei Adam Heinrich Müller: Über das Smithsche in seinen Vorlesungen über FriedrichU. In: P. Ensberg, H.-J. Marquardt (Hrsg.): Politik - Öffentlichkeit - Moral: Kleist und die Folgen, Akademischer Verlag (Stuttgart), p. 147-158. Later, As: Das Smithsche in den Vorlesungen über Friedrich II. In: Adam Müllers Staats- und Wirtschaftslehre (above I, 2004).

(2004):「歴史学派経済学」、金子光男編『経済思想史』八千代出版p. 139-169. のち同書の新版『経済思想の源流』(八千代出版、2008), p. 155-185.

(2006):Fリスト――温帯の大国民のための保護貿易論」、八木紀一郎編『経済思想のドイツ的伝統』(=『経済思想』7)日本経済評論社、p. 1-61.

(2006):「ヘーゲルの国家・経済論における共和主義的側面について――初期から後期へと結ぶモンテスキューの理念」、田中秀夫・山脇直司編『共和主義の思想空間――シヴィック・ヒューマニズムの可能性』名古屋大学出版会、p. 418-453.

(2009): Die anschauliche Theorie als Fortsetzung der historischen Schule im George-Kreis: Edgar Salin unter dem Einfluss Edith Landmanns. In: R. Köster, W. Plumpe, B. Schefold, K. Schönhärl (Hrsg.): Das Ideal des schönen Lebens und die Wirklichksit der Waimarer Republik: Vorstellung von Staat und Gesellschaft im George-Kreis, Akademie-Verlag (Berlin), p. 195-210.

(2011):「ユストゥス・メーザーにおける啓蒙と啓蒙批判」、佐々木武・田中秀夫編『啓蒙と社会――文明観の変容』京都大学学術出版会、p. 369-392.

(2011): Die Verortung der öffentlichen „Meinung“ in der Wertbestimmung in der älteren deutschen Gebrauchswertschule: J.F.E. Lotz und sein Begriff „gemeine Meinung“. In: H. Hagemann (Hrsg.): Studien zur Entwicklung der ökonomischen Theorie XXVI (=Schriften des Vereins für Socialpolitik, Bd. 115/XXVI), Duncker & Humblot (Berlin), p. 61-82.

(2011):「小林昇先生のリスト研究と現代の視点、そしてこれから」、服部正治・竹本洋編『回想 小林昇』日本経済評論社、p. 106-124.

(2012):「リストとドイツ歴史学派」、喜多見洋・水田健編『経済学史』ミネルヴァ書房、p. 95-116.

(2012): Die modifizierende Aufnahme der „Anschaulichen Theorie“ bei Z. Takashima und ihre Nachwirkungen: Ein Stammbaum der ideengeschichtlichen Wirtschaftslforschungen in Japan. In: H. Kurz (Hrsg.): Studien zur Entwicklung der ökonomischen Theorie XXVII (=Schriften des Vereins für Socialpolitik, Bd.115/XXVII), Duncker & Humblot (Berlin), p. 91-103.

(2014):「ドイツ・ロマン主義の経済思想家における啓蒙と野蛮の問題――アダム・ミュラーとフランツ・フォン・バーダー」、田中秀夫編『野蛮と啓蒙――経済思想史からの接近』京都大学学術出版会p. 625-648.

(2015):忘れ去られた経済学者――加田哲二とドイツ経済思想」、池田幸弘・小室正紀編『近代日本と経済学――慶応義塾の経済学者たち』慶應義塾大学出版会、p. 291-319.

(2016): Wirtschaftssystem und Entwicklung bei Werner Sombart: Wirtschaft als „Kulturbereich“ in seinem Werk „Die ordnung des Wirtaschaftslebens“. In: H. Kurz (Hrsg.): Studien zur Entwicklung der ökonomischen Theorie XXXI (=Schriften des Vereins für Socialpolitik, Bd.115/XXI), Duncker & Humblot (Berlin), p.77-91.

 

V.雑誌掲載論文

(1987 Feb.): Staat und Wirtschaft im Denken von Adam H. Müller: „Freiheit“ und „Tradition“ in „Die Elemente der Staatskunst“ (1809). In (refereed): The Economic Science, Nagoya University, Vol. 34, No. 3, p. 117-139. Later, In: Politische Ökonomie des Idealsumus und der Romantik (above I, 1989).

(1987 Jul.): Staat und Wirtschaft im Denken von G.W.F. Hegel: Korporatismus in „Grundlinien der Philosophie des Rechts“ (1821). In (refereed): The Econommic Science, Nagoya University, Vol. 35, No. 1, S. 69-108. Later, In: Politische Ökonomie des Idealsumus und der Romantik (above I, 1989).

(1989 Jul.): The “Softnomization” of Japan: A New Concept to Analyse Economic Development. With W. Pascha. In (refereed): Asien, Deutsche Gesellschaft für Asienkunde, Nr. 24, p. 1-13. Harada wrote p. 7-10.

(1989 Dec.): Private Hochschulen in Japan. With W. Pascha. In: Freiburger Universitätsblätter, Albert-Ludwigs-Universität Freiburg i.Br., Heft 106, p. 43-60. Harada wrote p. 43-51.

(1991 Sep.):「若きミュラーのフィヒテ批判とスミス賛美――『封鎖商業国家』書評を中心に」、『四日市大学論集』第4巻第1号、p.189-210. のちに著書『アダム・ミュラー研究』(上記I, 2002)に所収。

(1994 Mar.): Über „romantische“ Ausgleichsmechanismen bei Adam Müller. In (refereed): Jahrbücher für Nationalökonomie und Statistik, Bd. 213, Heft 2, p. 176-186. Later, In: Adam Müllers Staats- und Wirtschaftslehre (above I, 2004).

(1994 Mar.):「アダム・ミュラーにおける自由「抗争」と「均衡」――スミスへの接近と批判」、『四日市大学論集』第6巻第2号、p. 1-27. のちに『アダム・ミュラー研究』(上記I, 2002)に所収。

(1994 Sep.):「ミュラーとヘーゲル――統治権と職業団体論に着目して」、(査読付)社会思想史学会編『社会思想史研究』第18号、p. 168-179. のちに『アダム・ミュラー研究』(上記I, 2002)に所収。

(1996 Mar.): 「戦後ドイツ語圏におけるアダム・ミュラー経済思想研究」、『四日市大学論集』第8巻第2号、p. 63-77. のちに『アダム・ミュラー研究』(上記I, 2002)に所収。

(1999 Feb.):「アダム・ミュラーにおける国家・経済の「神学的」把握」、(依頼)南山大学社会倫理研究所編『社会と倫理』第6号、p. 58-83. のちに『アダム・ミュラー研究』(上記I, 2002)に所収。

(2000 Mar.): 「アダム・ミュラーにおける Staatskunst“の意味について」(1)、『四日市大学論集』第12巻第2号、p. 39-46. のちに「アダム・ミュラーにおける“Staatskunst”の構想」(『ドイツ・ロマン主義研究』、上記III, 2007)に所収。

(2000 Jul.): Adam Müller und Wilhelm Emmanuel von Ketteler. In (refereed): Jahrbuch für Philosophie, Forschungsinstitut für Philosophie Hannover, Bd. 11, p. 211-240. Later, In: Adam Müllers Staats- und Wirtschaftslehre (above I, 2004).

(2001 Jan.):「「農業書簡」におけるアダム・ミュラーの見地――リスト、ロッシャーとの関連で」、(依頼)関東学院大学『経済系』第206集、p. 20-33. のちに『アダム・ミュラー研究』(上記I, 2002)に所収。

(2001 Feb.):「歴史学派の遺産とその継承――ザリーンとシュピートホフの「直観的理論」」、(査読付)岩波書店『思想』No. 920, p. 145-170.

(2002 Mar.):E.ザリーン『経済学史』の諸版について」、(依頼)一橋大学『社会科学古典資料センター年報』No.22, p. 16-22.

(2003 Sep.):「「直観的理論」から市民社会論へ」、『四日市大学論集』第16巻第1号、p. 27-46.

(2004 Aug.):「アダム・ミュラーの国家論」、(依頼)日本シェリング協会編『シェリング年報』第12号、p. 26-34.

(2006 Mar.):「「古いドイツ使用価値学派」の価値規定における公共の「意見」の意味――...ロッツと彼の「共通の意見」概念」、(依頼)『国学院経済学』第54巻第3・4合併号、p. 171-198

(2011 Mar.):「ヴェルナー・ゾムバルトにおける「経済システム」と発展――『経済生活の秩序』における「文化領域」としての経済」、関西学院大学『経済学論究』第64巻第4号、p. 45-65.

(2013 Jun.):アダム・ミュラーの自由論と世代間倫理」、関西学院大学『経済学論究』67巻第1号、p. 155-186.

(2013 Sep.):「ゲオルゲ=クライスにおける哲学者E.ラントマンから経済学者E.ザリーンへの影響」、『経済学論究』第67巻第2号、p. 145-175.

(2015 Jun.): Über die Beschäftigung Noboru Kobayashis mit Friedrich List: Ein Beitrag zur List-Rezeption in Japan. In (refereed): Reutlinger Geschichtsblätter, NF., Bd. 53, S. 115-131.

 

VI.翻 訳

(1989): K.ブラント「停滞理論の学説史的考察」、真継隆・Th.ダムス編『保護主義か自由貿易か――日本と西ドイツの比較研究』名古屋大学出版会、p. 235-256.

(1989): A. H.ミュラー「『封鎖商業国家』と題されたフィヒテ氏の哲学的構想について」()、『四日市大学論集』第2巻第1号、p. 147-156.

(1990): A. H.ミュラー「『封鎖商業国家』と題されたフィヒテ氏の哲学的構想について」()、『四日市大学論集』第2巻第2号、p. 231-241

(1991): P.シャムレー「ヘーゲル経済思想の源泉」(1)、『四日市大学論集』第3巻・第2号、p. 301-315.

(1992): P.シャムレー「ヘーゲル経済思想の源泉」(2)、『四日市大学論集』第5巻第1号、p. 367-378.

(1992): T.リハ『ドイツ政治経済学――もうひとつの経済学の歴史』(田村信一・内田博と共訳)ミネルヴァ書房、pp. xiv + 444. 原田の執筆は「日本語訳への序文」「前文」「序文」「訳書凡例」「目次」(p. i-xiv)、「黎明期」「古典派政治経済学と現代的経済分析の最初の試み」「経済学におけるロマン主義とナショナリズム」(p. 1-109)、「社会的観念論の復興」(p. 289-335)、「訳者あとがき」(p. 411-417)、「人名索引」(p. 437-444)

(1994): H.ヴィンケル「アダム・スミスと17761820年のドイツ経済学――イギリス古典学派からの受容をめぐって」、ドイツ文化・社会史学会編『ドイツ文化・社会史研究』第2号、p. 18-51.

(1997): B.P.プリッダート「ドイツ経済学における主観的価値の理論」、『四日市大学論集』第10巻第1号、p. 245-258.

(1998): B.P.プリッダート「19世紀ドイツ経済学の歴史的方法における方法なるもの」 、八木紀一郎・住谷一彦編『歴史学派の世界』日本経済評論社、p. 77-93.

(2001): A.ラウシャー「20世紀のカトリック社会哲学」、(依頼)南山大学社会倫理研究所『社会と倫理』第1112合併号、p. 171-287.

(2007): B.シェフォールト「エトガー・ザリーンと彼の「直観的理論」の構想――戦間期において」、(査読付)福島大学『商学論集』第75巻第2号、p. 103- 129.

(2009): J.メーザー『郷土愛の夢』(肥前榮一・山崎彰・柴田英樹と共訳)京都大学学術出版会、pp. 406. 原田の執筆は「由々しき穀物不足の際に火酒蒸留を停止するための、クライス統合の構想」(p. 67-71)、「普遍的な法律や法令を求める現今の傾向は民衆の自由にとって危険である」(p. 89-97)、「商人と小商人との区別が必要不可欠であること」(p. 117-123)、「小さな都市ひとつひとつにも異なった政治体制を与えるべきではないのか」(p. 125-131)、「本当の所有について」(p. 177-181)、「人間の権利、すなわち隷属」(p. 205-210)、「理論と実践について」(p. 211-216)、[付論]W.ロッシャー「経済学者としてのユストゥス・メーザー」(肥前と共訳、原田の担当はp. 235-240, 255-271)、[解説]「メーザーの社会思想の諸相」(p. 327-352)

(2014): E.ヴェンドラー「フリードリヒ・リストの「世界は動く」について(I)、関西学院大学『経済学論究』68巻第3号、p. 605-623.

(2015): E.ヴェンドラー「フリードリヒ・リストの「世界は動く」について(II)、関西学院大学『経済学論究』69巻第2号、p. 261-276.

(2015): E.ヴェンドラー「フリードリヒ・リストの「世界は動く」について(III・完)、関西学院大学『経済学論究』69巻第3号、p. 113-131..

 

VII.書 評

(1995): K. Brandt: Geschichte der deutschen Volkswirtschaftslehre, Bd. 1, Bd. 2, Freiburg 1992-3.(依頼)『経済学史学会年報』第33号、p. 175.

(1996): B.P. Priddat: Die andere Ökonomie: Eine neue Einschätzung von Gustav Schmollers Versuch einer „ethisch-historischen“ Nationalökonomie im 19. Jahrhundert, Marburg 1995.(依頼)『経済学史学会年報』34号、p. 138.

(1998): B.P. Priddat (Hrsg.): Wert, Meinung, Bedeutung: Die Tradition der subjektiven Wertlehre in der deutschen Nationalökonomie vor Menger, Marburg 1997.(依頼)『経済学史学会年報』第36号、p. 171-172.

(1999): ビルガー・P. プリッダート(高柳良治・滝口清栄・早瀬明・神山弘訳)『経済学者ヘーゲル』御茶の水書房、1999年。(依頼)『週間読書人』第2302号、p. 4.

(1999): ビルガー・P. プリッダート(高柳良治・滝口清栄・早瀬明・神山弘訳)『経済学者ヘーゲル』御茶の水書房、1999年。(依頼)『国学院経済学』第48巻・第1号、p. 21-31.

(2001): 高柳良治『ヘーゲル社会理論の射程』御茶の水書房、2000年。(依頼)『国学院大学報』第477号、p. 4.

(2001): 高柳良治『ヘーゲル社会理論の射程』御茶の水書房、2000年。(依頼)『経済学史学会年報』第41号、p. 98-99.

(2005): 諸田実『フリードリッヒ・リストと彼の時代――国民経経済学の成立』有斐閣、2003年。(依頼)『社会思想史研究』第29号、p. 93-98.

(2006): B. Schefold (Hrsg.): Wirtschafts- und Sozialwissenschaftler in Frankfurt am Main, 2. erw. Aufl., Marburg 2004.(依頼)『経済学史研究』第48巻第2号、p. 127-129.

(2007): J.G.Backhaus (Hrsg.): Historische Schulen, Münster 2005. In (requested): Vierteljahrschrift für Sozial- und Wirtschaftsgeschichte, Bd. 94, Heft 3, p. 383-384.

 

VIII.小論および研究ノート

(1983): 「初期ヘーゲルの宗教論――テュービンゲン時代の論稿を中心に」、名古屋大学『経済科学』第33巻・第3号、p. 201-211.

(1991):「ドイツ経済学・経済思想史の通史」、(依頼)四日市大学『図書館報』第3号、p. 3-4. のちに「訳者あとがき」(訳書『ドイツ政治経済学』1992)に所収。

(1993):「異なる版の比較の意味――シュパン『経済学の主要諸理論』を例に」、(依頼)四日市大学『図書館報』第6号、p. 3-4.

(1997):「『経済学の国民的体系』――F.リスト」、根井雅弘編『経済学88物語』新書館、p. 36-37.

(1997): 「『法と国民経済の根本問題』――G.シュモラー」、根井雅弘編『経済学88物語』新書館、p. 48-49.

(2002):E.ザリーンの『経済学史』の諸版について」、(依頼)『一橋大学社会科学古典資料センター年報』No.22, p. 16-22.

(2002):19世紀的精神の継承と20世紀的課題への対応――諸報告へのコメント」、(依頼)南山大学社会倫理研究所編『社会と倫理』第13号、p. 184-188.

(2003):「アダム・ミュラーにおけるスミスへの批判と賛意」、(依頼)『アダム・スミスの会会報』第70号、p. 12-17.

(2008):「ヘーゲルとの対比におけるアダム・ミュラーの国家構想」、(依頼)日本シェリング協会編『シェリング年報』第16号、p. 56-61.

(2012):「フリードリヒ・リストFriedrich List 1789-1846――後発国の産業化には保護貿易が必要」(=「温経知世――経済学者の思想と理論」Vol. 14)、(依頼)毎日新聞社『エコノミスト』第90巻第1号、20121310日合併号、p. 60-61.

(2014):アダム・ミュラーにおける「不在世代」の自由――後ろからの世代間倫理」、(依頼)日本シェリング協会編『シェリング年報』第22号、p. 49-55.

 

IX.辞典の項目

(2000):「クラウス Kraus, Christian Jacob (1753-1807)」、経済学史学会編『経済思想史辞典』丸善、p. 94.

(2000):「ケテラー Ketteler, Wilhelm Emmanuel von (1811-77)」、経済学史学会編『経済思想史辞典』丸善、p. 117.

(2000):「シュトルヒ Storch, Heinrich von (1766-1835)」、経済学史学会編『経済思想史辞典』丸善、p. 191.

(2000):「シュピートホフSpiethoff, Arthur August Caspar (1873-1957)」、経済学史学会編『経済思想史辞典』丸善、p. 192.

(2000):「ドイツ古典派 deutsche Klassiker」、経済学史学会編『経済思想史辞典』丸善、p. 267.

(2000): 「ペシュ Pesch, Heinrich (1854-1926)」、経済学史学会編『経済思想史辞典』丸善、p 351.

(2000):「ミュラー Müller, Adam Heinrich (1779-1829)」、経済学史学会編『経済思想史辞典』丸善、p. 397-398.

(2000):「メーザー Möser, Justus (1720-94)」、経済学史学会編『経済思想史辞典』丸善、p. 406.

(2000):「ラウ Rau, Karl Heinrich (1792-1870)」、経済学史学会編『経済思想史辞典』丸善、p. 423.

(2000):「ロッツ Lotz, Johann Friedrich Eusebius (1771-1838)」、経済学史学会編『経済思想史辞典』丸善、p. 457.

(2000):「ロマン主義 romanticism」、経済学史学会編『経済思想史辞典』丸善、p. 461.

 

X.ディスカッションペーパー(図書・雑誌に未掲載のもの)

(1986): Das „Softnomics-Konzept“ des japanischen Finanzministeriums: Grundlage und Anwendung auf die internationalen Wirtschaftsbeziehungen Japans. With W. Pascha. Diskussionsbeiträge, Nr. 11, Institut für Entwicklcungspolitik der Albert-Ludwigs-Universität Freiburg im Breisgau, 28 pp. Harada wrote p. 2-15.

 

XI.学会・講演会などでの口頭発表

(1994 Nov.): Adam Müllers Staats- und Wirtschaftslehre. In (invited): Forschungsinstitut für Philosophie Hannover.

(1995 Jun.):「戦後ドイツにおけるアダム・ミュラー国家・経済思想研究」、(招待)南山大学経済学会。のちに論文「戦後ドイツ語圏におけるアダム・ミュラー経済思想研究」(上記V, 1996)となり、さらに著書『アダム・ミュラー研究』(上記I, 2002)に所収

(1996 Mar.): Two Developments of the Concept “anschauliche Theorie” in Germany and Japan. In (invited): The 4th Annual SEEP-Conference on Economic Ethics and Philosophy, Marienrode near Hannover. Later published, As: Two Developments of the Concept of Anschauliche Theorie (Concrete Theory) in Germany and Japan (above IV, 1997).

(1996 Oct.): Politik und Moral bei Adam Heinrich Müller: Über das Smithsche in seinen Vorlesungen über Friedrich II. In (invited): Internationales Kolloquium der „Kleist-Festtage“, Kleist-Gedenk- und Forschungsstätte Frankfurt a.d.O. Later published, As: Politik und Moral bei Adam Heinrich Müller: Über das Smithsche in seinen Vorlesungen über Friedrich II. (above IV, 2002), and further, As: Das Smithsche in den Vorlesungen über Freidrich II. (above I, 2004).

(1997 Mar.):A.ミュラーとケテラー」、シンポジウム「現代社会とキリスト教社会論」、南山大学社会倫理研究所。のちに論文「アダム・ミュラーとケテラー」(上記IV, 1998)

(1998 Jul.):「ロマン主義の生成とアダム・ミュラーの『対立論』」、現代ドイツ史学会第21回大会、名古屋大学。のちに著書『アダム・ミュラー研究』(上記I, 2002)に所収。

(1999 Mar.): Trust and Cooperation in German Romanticism: Adam Müller’s Position in the History of Socio-Economic Thought. In (invited): The fifth SEEP-Conference on Economic Ethics and Philosophy, Nippon Christian Academy’s Kansai Seminar Hause, Kyoto. Later published, As: Trust and Cooperation in German Romanticism: Adam Müller’s Position in the History of Socio-Economic Thought (above IV, 2001).

(1999 Dec.):「「農業書簡」におけるアダム・ミュラーの見地――リスト、ロッシャーとの関連で」、経済学史学会関西部会第137回例会、南山大学。のちに論文「農業書簡」におけるアダム・ミュラーの見地――リスト、ロッシャーとの関連で」(上記V, 2001)

(2000 Jul.):「アダム・ミュラーの貨幣・信用論と貯蓄銀行の設立」、千葉経済大学。のちに著書『アダム・ミュラー研究』(上記I, 2002)に所収。

(2000 Oct.):「ドイツ経済思想史におけるヘーゲルの位置――3つの論点」(プリッダート『経済学者ヘーゲル』をめぐって)、社会思想史学会第25回大会、東洋大学。

(2000 Oct.):「後期ミュラーにおける階級対立の認識とキリスト教的所有論」、社会思想史学会第25回大会、東洋大学。のちに著書『アダム・ミュラー研究』(上記I, 2002)に所収。

(2001 Nov.):E.ザリーンの『経済学史』の各版について」、(招待)第21回西洋社会科学古典資料講習会、一橋大学社会科学古典資料センター。のちに小論「E.ザリーンの『経済学史』の諸版について」(上記VIII, 2002)

(2002 Nov.):「アダム・ミュラーにおけるスミスへの批判と賛意」、アダム・スミスの会第168回例会、京都大学(芝蘭会館)。のちに小論「アダム・ミュラーにおけるスミスへの批判と賛意」(上記VIII, 2003)

(2002 Oct.):「アダム・ミュラーの社会経済思想」、経済学史学会第66大会、新潟大学。

(2003 Jul.):「アダム・ミュラーの国家論」日本シェリング協会第12回大会、大阪学院大学。

(2003 Oct.):「アダム・ミュラーにおける自然と国家・経済」、社会思想史学会第28回大会、札幌大学。

(2004 May):「ユストゥス・メーザーの国家・経済論の一側面――「普遍的な法律や法令を求める現今の傾向は民衆の自由にとって危険である」(1772)および「小さな都市ひとつひとつにも異なった政治制度を与えるべきではないのか」(1777)をめぐって」、経済学史研究会第165回例会、関西学院大学。のちに論文「ユストゥス・メーザーにおける啓蒙と啓蒙批判」(上記IV, 2011)に所収。

(2004 May):ユストゥス・メーザーにおける反集権主義と経済」、経済学史学会第68回大会、北星学園大学。のちに論文「ユストゥス・メーザーにおける啓蒙と啓蒙批判」(上記IV, 2011)に所収。

(2004 Oct.):「保守的自由主義におけるミュラーの位置――バークとトクヴィルとの関係で」、社会思想史学会第29回大会、早稲田大学。

(2004 Oct.):「アダム・ミュラーによるプロイセン的近代化への批判」、社会思想史学会第29回大会、早稲田大学。

(2004 Dec.):「わが国における近年のFr.リスト研究について――諸田實『フリードリッヒ・リストと彼の時代――国民経済学の成立』をめぐって」、経済学史学会関西部会第147回例会、大阪府立大学。のちに諸田実『フリードリッヒ・リストと彼の時代――国民経経済学の成立』への書評(上記VII, 2005)。

(2005 Oct.):「近代化・産業化の波とそれへの古風な反抗――19世紀初頭のドイツ」(桑名市教育委員会主催連続講演シリーズ「ドイツの社会と経済およびその思想――過去から現在へ」の第1回)、桑名メディアライヴ。

(2005 Nov.):「アダム・ミュラーにおける“Staatskunst”の構想――ゲーテの両極性観念との関連で」、社会思想史学会第30回大会、岡山大学。のちに「アダム・ミュラーにおける“Staatskunst”の構想」(『ドイツ・ロマン主義研究』、上記III,2007)に所収。

(2006 May): Die Verortung der öffentlichen „Meinung“ in der Wertbestimmung in der älteren deutschen Gebrauchswertschule: J.F.E. Lotz und sein Begriff „gemeine Meinung“. In (invited): 27. Jahrestagung des Dogmenhistorsichen Ausschusses des Verreins für Socialpolitik, Universität Graz. Later published, As: Die Verortung der öffentlichen „Meinung“ in der Wertbestimmung in der älteren deutschen Gebrauchswertschule: J.F.E. Lotz und sein Begriff „gemeine Meinung“ (above IV, 2011).

(2006 Jun.): Die Verortung der öffentlichen „Meinung“ in der Wertbestimmung in der älteren deutschen Gebrauchswertschule: J.F.E. Lotz und sein Begriff „gemeine Meinung“. In (invited): Forschungskolleg „Wissenskultur und gesellschaftlicher Wandel“ (=Mittwochskolloquium zum Thema „Gesellschaftliche Krisen als Krisen des Wissens“), Johann Wolfgang Goethe-Universität Frankfurt a.M. Later published, As: Die Verortung der öffentlichen „Meinung“ in der Wertbestimmung in der älteren deutschen Gebrauchswertschule: J.F.E. Lotz und sein Begriff „gemeine Meinung“ (above IV, 2011).

(2006 Jun.): Militarismus und Wirtschaftswissenschaftler: Z. Takashimas „Wirtschaftssoziologie“. In (invited): Japanologie, Johann Wolfgang Goethe-Universität Frankfurt a.M. Later published, In: Die modifizierende Aufnahme der „Anschaulichen Theorie“ bei Z. Takashima und ihre Nachwirkungen: Ein Stammbaum der ideengeschichtlichen Wirtschaftslforschungen in Japan (above IV, 2012).

(2007 May):「ドイツ古典派ラウの経済思想――19世紀前半ドイツ経済思想の新たな地平を求めて」、経済学史学会第71回大会、九州産業大学。

(2007 Jul.):「ドイツ古典派J.F.E.ロッツ(17711838年)における社会的な主観価値論」、経済学史学会関西部会第152回例会、大阪大学。

(2007 Sep.): Der andere Nachfolger der historischen Schule der deutschen Nationalökonomie: Edgar Salin im George-Kreis. In (invited): Konferenz „Das Ideal des schönen Lebens und die Wirklichkeit der Weimarer Republik: Vorstellungen von Staat und gemeinschaft im George-Kreis“. In: Johann Wolfgang Goethe-Universität Frankfurt a.M. Later published, As: Die anschauliche Theorie als Fortsetzung der historischen Schule im George-Kreis: Edgar Salin unter dem Einfluss Edith Landmanns (above IV, 2009).

(2007 Dec.):ヘーゲルとの対比におけるアダム・ミュラーの国家構想」、日本ヘーゲル学会第6回研究大会と日本シェリング協会第16回大会総会・大会との合同大会、日本女子大学。のちに小論「ヘーゲルとの対比におけるアダム・ミュラーの国家構想」(上記VIII, 2008)

(2008 May): Die modifizierende Aufnahme der „Anschaulichen Theorie“ bei Z. Takashima und seine Nachwirkungen. In: 29. Jahrestagung des Dogmenhistorsichen Ausschusses des Vereins für Socialpolitik, Japanisch-Deutsches Zentrum Berlin. Later published, As: Die modifizierende Aufnahme der „Anschaulichen Theorie“ bei Z. Takashima und ihre Nachwirkungen: Ein Stammbaum der ideengeschichtlichen Wirtschaftslforschungen in Japan (above IV, 2012).

(2009 May): Wirtschaftssystem und Entwicklung bei Werner Sombart: Wirtschaft als „Kulturbereich“ in seinem Werk „Die Ordnung des Wirtschaftslebens“. In: 30. Jahrestagung des Dogmenhistorsichen Ausschusses des Vereins für Socialpolitik, Diplomatische Akademie Wien.

(2009 Mar.):「ユストゥス・メーザーの国家・経済思想」、経済学史学会第73回大会、慶応義塾大学。のちに論文「ユストゥス・メーザーにおける啓蒙と啓蒙批判」(上記IV, 2011)に所収。

(2009 Oct.):「中澤信彦『イギリス保守主義の政治経済学』の合評」、社会思想史学会第34回大会、神戸大学。

(2010 Dec.):「ヴェルナー・ゾムバルトにおける経済システムと発展――『経済生活の秩序』における「文化領域」としての経済」、第206回経済学史研究会、関西学院大学。のちに論文「ヴェルナー・ゾムバルトにおける「経済システム」と発展――『経済生活の秩序』における「文化領域」としての経済」(上記V, 2011)

(2011 Jun.):ドイツ・ロマン主義の全体像を求めて」(松本直子・原田和恵と共演)、第52回張記念館レクチュア・コンサート、関西学院大学。

(2011 Jul.):小林昇先生のリスト研究と現代の視点、そしてこれから」、経済学史学会関西部会第160回例会。のちに論文「小林昇先生のリスト研究と現代の視点、そしてこれから」(上記IV, 2011)

(2012 Jul.):「シュテファン・ゲオルゲの生涯と詩作そして音楽」(松井康司・原田和恵と共演)、第54回張記念館レクチュア・コンサート、関西学院大学。

(2013 Jul.):「アダム・ミュラーにおける「不在世代」の自由――後ろからの世代間倫理」、日本シェリング協会第22回総会・大会、新潟大学。のちに小論「アダム・ミュラーにおける「不在世代」の自由――後ろからの世代間倫理」(上記VIII, 2014)

(2014 Jun.):知られざる経済学者―-加田哲二とドイツ経済思想」、(招待)寄付講座「慶應義塾の経済学: 福澤から現代にいたるまで」、慶應義塾大学。のちに論文「忘れ去られた経済学者――加田哲二とドイツ経済思想」(上記IV, 2015)

(2014 Oct.): Über Noboru Kobayashis Friedrich List-Forschung. In (invited): Conference dedicated to the 225th Anniversary of Friedrich List, Hochschule Reutlingen. Later published, As: Über die Beschäftigung Noboru Kobayashis mit Friedrich List: Ein Beitrag zur List-Rezeption in Japan (above V, 2015).

(2016 May): Friedrich List’s Economic Thought as an Embodiment of the Serious Destyny of German Capitalis. In (invited): Johann Wolfgang Goethe-Universität Frankfurt a.M.

(2016 Oct.): Friedrich List und Justus Möser aus japanischer Perspektive. In (invited): Zimeliensaal der Unibibliothek Osnabrück.

(2017 Jan.): Adam Müllers Generationenethik. In (invited): Johann Wolfgang Goethe-Universität Frankfurt a.M.

 

XII. 世話人・座長・組織者(報告者が複数の場合のみ)

(2000 Oct.): インフォーマル・セッション「ビルガー・P・プリッダート『経済学者ヘーゲル』(高柳良治他訳、1999年)をめぐって」(報告者 島崎隆・早瀬明・原田哲史)世話人、社会思想史学会第25回大会、東洋大学。

(2001 Oct.): インフォーマル・セッション「189世紀ドイツの社会経済思想――高柳良治『ヘーゲル社会理論の射程』(御茶の水書房、2000年)をめぐって」(報告者 滝口清栄・神山伸弘)世話人、社会思想史学会第26回大会、大阪大学。

(2003 Oct.): セッション「189世紀ドイツの社会経済思想I――ドイツ・ロマン主義とは何だったのか?」(報告者 伊坂青司・原田哲史)世話人(高柳良治と)、社会思想史学会第28回大会、札幌大学。

(2003 Oct.): セッション「189世紀ドイツの社会経済思想II――コルポラツィオーンとアソシアツィオーン」(報告者 高柳良治・石塚正英)世話人(高柳良治と)、社会思想史学会第28回大会、札幌大学。

(2004 Oct.): セッション「189世紀ドイツの社会経済思想――プロイセンの近代化と1819世紀転換期の思想家たち」(報告者 木村周市朗・早瀬明・原田哲史)世話人(高柳良治と)、社会思想史学会第29回大会、早稲田大学。

(2005 May): Forum: Intercultural Perspectives on Econmic Thought (Speakers: B. Schefold, K. Yagi and M. Komuro). Chairperson (organised with K. Yagi and M. Komuro). In: The 69th Annual Meeting of the Japanese Society for the History of Economic Thought, Osaka Sangyo University.

(2005 Nov.): セッション「189世紀ドイツの社会経済思想――フランツ・フォン・バーダーの社会思想」(報告者 伊坂青司、木村周市朗、水田洋)世話人(高柳良治と)、社会思想史学会、岡山大学。

(2006 Oct.): セッション「189世紀ドイツの社会経済思想――フリードリヒ・リストの経済思想」(報告者 諸田實・片桐稔晴)世話人(高柳良治と)、法政大学。

(2007 May): フォーラム「ドイツ語圏経済思想史の新たな地平」(報告者 川又祐・原田哲史・八木紀一郎・雨宮昭彦)組織者(田村信一と)、経済学史学会大71回大会、九州産業大学。

(2007 Oct.): セッション「189世紀ドイツの社会経済思想――ドイツ観念論の社会経済思想―その1.カントの社会経済思想」(報告者 樽井正義・高柳良治)世話人(高柳良治と)、社会思想史学会第32回大会、立命館大学。

(2008 Oct.): セッション「189世紀ドイツの社会経済思想――ドイツ観念論の社会経済思想―その2.フィヒテの社会経済思想」(報告者 杉田孝夫・神山伸弘)世話人(高柳良治と)、社会思想史学会第33回大会、慶應義塾大学。

(2009 Oct.): セッション「189世紀ドイツの社会経済思想――ドイツ観念論の社会経済思想―その3.シェリングの社会経済思想」(報告者 松山壽一・山口和子)世話人(高柳良治と)、社会思想史学会第34回大会、神戸大学。

(2010 Oct.): セッション「189世紀ドイツの社会経済思想――ドイツ観念論の社会経済思想その4.ヘーゲルの社会経済思想」(報告者 伊坂青司・滝口清栄)世話人(大塚雄太と)、第35回社会思想史学会、神奈川大学。

(2011 Oct.): セッション「189世紀ドイツの社会経済思想――啓蒙期ドイツの諸相―軍隊とジェンダーの視点から」(報告者 鈴木直志・弓削尚子)世話人(大塚雄太と)、社会思想史学会第36回大会、名古屋大学。

(2012 Oct.): セッション「189世紀ドイツの社会経済思想――19世紀ドイツにおける国家・社会・労働」(報告者 金子光男・高岡佑介)世話人(大塚雄太と)、社会思想史学会第37回大会、一橋大学。

(2013 Mar.): 経済学史研究会第219回例会(報告者 篠原久・竹本洋)世話人、関西学院大学。

(2013 Oct.): 経済学史研究会第222回例会(報告者 渡辺恵一・久保真)世話人、関西学院大学。

(2013 Oct.): 社会思想史学会第38回大会、開催校責任者、関西学院大学

(2013 Oct.): セッション「189世紀ドイツの社会経済思想――19世紀末葉のドイツにおける国家体制構想」(報告者 遠藤泰弘・杵淵文夫)世話人(大塚雄太と)、社会思想史学会第38回大会、関西学院大学。

(2013 Dec.): 経済学史研究会第223回例会(報告者 中野力・若森みどり)世話人、関西学院大学。

(2014 Apr.): 経済学史研究会第225回例会(報告者 喜多見洋・植村邦彦)世話人、関西学院大学。

(2014 Jul.): 経済学史研究会第226回例会(報告者 武井敬亮甲田太郎・南森茂太)世話人、関西学院大学。

(2014 Oct.): 経済学史研究会第227回例会(報告者 三好宏治・八木紀一郎)世話人、関西学院大学。

(2014 Oct.): セッション「189世紀ドイツの社会経済思想――ドイツ・ロマン主義におけるモデルネの弊害への対峙: 商業主義・私的所有絶対主義への懐疑と女性性の可能性」(報告者 今泉文子・胡屋武志)世話人(大塚雄太と)、社会思想史学会第39回大会、明治大学。

(2014 Dec.): 経済学史研究会第228回例会(報告者 門亜樹子・石井知章)世話人、関西学院大学。

(2015 Mar.): 経済学史研究会第229回例会(報告者 渡辺邦博・井上琢智)世話人、関西学院大学。

(2015 Apr.): 経済学史研究会第230回例会(報告者 石田教子・竹本洋)世話人、関西学院大学。

(2015 Jul.): 経済学史研究会第231回例会(報告者 山田園子・若松直幸)世話人、関西学院大学。

(2015 Oct.): 経済学史研究会第232回例会(報告者 大塚雄太・B.シェフォールト)世話人、関西学院大学。

(2015 Nov.): セッション「189世紀ドイツの社会経済思想――カントの厳格性とその適用可能性」(報告者 金慧・網谷壮介)世話人(大塚雄太と)、社会思想史学会第40回大会、関西大学。

(2015 Dec.): 経済学史研究会第233回例会(報告者 西淳・八木紀一郎)世話人、関西学院大学。

(2016 Oct.): セッション「189世紀ドイツの社会経済思想――高柳良治著『ヘーゲルの社会経済思想』を読む」(報告者 佐山圭司・滝口清栄)世話人(大塚雄太と)、社会思想史学会第41回大会、中央大学。

(2017 Apr.): 経済学史研究会第240回例会(報告者 間嶋豊弘・若松直幸)世話人、関西学院大学。

(2017 Jul.): 経済学史研究会第241回例会(報告者 山口拓美・黒滝正昭)世話人、関西学院大学。

(2017 Oct.): 経済学史研究会第242回例会(報告者 甲田太郎・竹永進)世話人、関西学院大学。

 

XIII.一般向けの小エッセイないしコラム

(1985): Das Musikwochenende in Berlin. In: Alte-Herren-Verband der MSG Alt-Straßburg im S.V. (Hrsg.): Alt-Straßburg-Blätter, Nr. 11, p. 10.

(1987):「西ドイツにて…」、(依頼)高槻市立第九中学校『十五周年記念誌』、p. 19.

(1989):「ドイツでの結婚式」、(依頼)『Freshmen――四日市大学 学園だより』第3号、p. 5-6.

(1991):「ふたつの思い出」、(依頼)高槻市立第九中学校『二十年 九中』、p. 12-13.

(2000):「カール・ブラント先生のこと」、(依頼)DAAD友の会編『ECHO』第16号、p. 52-54.

(2011):カール・ブラント先生の死(20101019日)を悼む」、関西学院大学経済学部『エコノフォーラム21』第17号、p. 40.

(2012):「人間・社会の非合理的側面を重視する経済把握――ドイツ・ロマン主義の経済思想」、関西学院大学経済学部『エコノフォーラム21』第18号、p. 42.

(2012):19世紀前半のドイツ経済思想の多様性」、喜多見洋・水田健編『経済学史』ミネルヴァ書房、p. 100.

(2012):「「直観的理論」」、喜多見洋・水田健編『経済学史』ミネルヴァ書房、p. 111.

(2013): 「「ムラ社会」日本の損失」、関西学院大学経済学部『エコノフォーラム21』第19号、p. 10-11.

(2014):車と犬から思うこと――機械と生き物」、関西学院大学経済学部『エコノフォーラム21』第20号、p. 31.

(2015):「大学教員になって」、大阪府立三島高等学校同窓会『三島同窓会報』第24号、p. 8.

(2016):会ったことのない祖父に助けられたこと」、関西学院大学経済学部『エコノフォーラム21』第22号、p. 43.

(2016):「「日本文化の文法」について」、大阪府経営合理化協会『合理化』早春号。

 

参考――原田の単著著書に対する書評ないし合評会

― Of: Politische Ökonomie des Idealsumus und der Romantik (1989)

(1989): By: F. Romig. In: Zeitschrift für Ganzheitsforschung, NF., Bd. 4, p. 180-182.

(1990): By: K.W. Rothschild. In: Journal of Institutional and Theoretical Economics (=Zeitschrift für die gesamte Staatswissenschaft), Bd. 146, Heft 2, p. 373-374.

(1990): By: U. H.-D. In: Bibliographie de la Philosophie, Vol. 37, 2/3, p. 248. .

(1990): By: E. Weisser. In: Hegel-Studien, Bd. 25, p. 247-248.

(1990): 城島国弘による、『四日市大学論集』第3巻第1号、p. 315-321.

(1991): By: D.A. Redman. In: Jahrbücher für Nationalökonomie und Statistik, Bd. 208, Heft 5, p. 556-557.

(1991): By: N. Waszek, also on other Books. In: Politische Vierteljahrschrift, Bd. 4, p. 694-699.

―『アダム・ミュラー研究』(2002)について

(2002): 今泉文子(世話人)・ 伊坂青司(報告者)・早瀬明(報告者)インフォーマル・セッション「189世紀ドイツ社会経済思想――原田哲史『アダム・ミュラー研究』(ミネルヴァ書房、2002年)をめぐって」、社会思想史学会第27回大会、専修大学。

(2003): 田村信一による、『経済学史学会年報』第43号、p. 106-107.

(2003): 屋敷二郎による、『法制史研究』第53号、p. 272-278.

(2003): 増田正勝による、『広島経済大学経済研究論集』第26巻第3号、p. 111-126.

― Of: Adam Müllers Staats- und Wirtschaftslehre (2004)

(2004): By: C. Becker. In: The European Journal of the History of Economic Thought, Vol. 1 No. 4, p. 640-643.

(2006): By: B Schefold. In: Vierteljahrschrift für Sozial- und Wirtschaftsgeschichte, Bd. 93, Heft 4, p. 540-541.