第201回(2010年3月)から現在まで
回(年月) | 報告者(評者) | 論題(対象本) | 討論者(リプライヤ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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対面・オンライン開催 (関西大) 重田園江『ホモ・エコノミクスーー「利己的人間」の思想史』筑摩書房、2022年 | (明治大) (摂南大) G・ドーシの経済学ーー技術パラダイム論の射程と展開 | (金沢大) 対面・オンライン開催 (富山短期大) 経済学と権利論——サドラー、スクロウプ、バットの議論を手がかりに | (北海学園大) (大阪経済大) 功利と商業——ミル父子における商業社会論 | (京都大・学振PD) 対面・オンライン開催 (神戸学院大) アダム・スミス、道徳感情論第6版改定の動機に関する一考察——36歳と67歳の人生観は同じであるのか? | (京都先端科学大・名誉) (関西学院大・名誉) アダム・スミス(篠原久・只腰親和・野原慎司訳)『イギリス思想家書簡集——アダム・スミス』名古屋大学出版会、2022年、をめぐって | (尾道市立大) 対面・オンライン開催 (帝京大) K.A.ウィットフォーゲルと東アジア知識人 | (慶應義塾大) (京都大・名誉) 自著を語る:『20世紀的急進主義の軌跡――初期フランクフルト学派の社会科学者たち』みすず書房、2021年 | (岡山大・名誉) 対面・オンライン開催 (関西学院大) 文書集成から分かる初期小林昇――その青少年期・福島期文書の収蔵によせて | (ねりまおはなしの会) (京都大・院生) 経済思想家としてのルーヨ・ブレンターノ――共同体的人間観の解明に向けて | (南山大・名誉) 対面・オンライン開催 (東洋学園大・非常勤) J.S.ミルのフェミニズム――人口問題との関連で | (慶應義塾大) (桃山学院大) 自著を語る:『ホッブズ リヴァイアサン』KADOKAWA、2022年 | (京都大) オンライン開催 (尾道市立大) ベイズの確率論をプライスはどう読んだか | (大阪商業大) (京都先端技術大・名誉) ミッチェル=イネスのスミス貨幣論解釈について | (大月短期大) オンライン開催 (富山県立大) 商品が主体の意味を考える | (専修大) (中央大・名誉) The Ways of Prof. Schefold's Recent Thinking around the Transitions of Cambridge Critique — Motivated by Schefold (2021): Transformations of the Cambridge Critique | (ドイツ・フランクフルト大学) オンライン開催 (中央大) リカードウの重層的方法ー賃金課税と外国補助金の考察 | (関西学院大) (大阪学院大) J.S.ミルの関税論 | (同志社大) オンライン開催 (関西大学・非常勤) 合評会:吉野浩司『利他主義社会学の創造――P.A.ソローキン最後の挑戦』
昭和堂、2020年 | (鎮西学院大学) (東京大学) 合評会:竹本洋『スミスの倫理――『道徳感情論』を読む』名古屋大学出版会、
2020年 | (関西学院大・名誉) オンライン開催 (大阪経済大・非常勤) 合評会:門亜樹子『啓発された自己愛――啓蒙主義とバルベラックの道徳思想』
京都大学学術出版会、2019年(名古屋大学水田賞受賞作) | (京都大・ジュニアリサーチャー) (関西学院大・名誉) 合評会:J.ロバートソン(林直樹・野原慎司訳)『啓蒙とはなにか――忘却された
〈光〉の哲学』白水社、2019年 | (尾道市立大) 野原 慎司 (東京大) 対面・オンライン開催 (関西学院大) 古典派経済学における「労働市場」 | (西南学院大) (大阪産業大) 奢侈論争とフランス経済学 | (大阪商業大) (阪南大・名誉) 合評会:平田 清明(千賀重義・野沢敏治編)『フランス古典経済学研究』
日本経済評論社、2019年 | (横浜市立大・名誉) 八木 紀一郎 (京都大・名誉) オンライン開催 (神戸市外国語大) 海外移民の限界――チャールズ・ヘンリ・ピアスンとイギリス実証主者のイギリス人口論 | (長崎県立大・名誉) 吉野 浩司 (長崎ウエスレヤン大学) (関西学院大) 19世紀前半のドイツにおける多様な経済諸思想について | (横浜国立大・名誉) (北海道大) 自著を語る: 斎藤拓也『カントにおける倫理と政治――思考様式・市民社会・共和制』晃洋書房、2019年 | (名古屋経済大) コロナ禍のため中止
| コロナ禍のため中止
| (関西学院大・名誉) テクストと読解――「歴史器官」としての経済学史・社会思想史 | (京都大) (フランクフルト大) The Significance of Economic Knowledge for Development in History | (近畿大) (福井県立大・名誉) 「資本関係の解体の物質的諸条件」と『資本論』の2つのストーリー | (摂南大) (東洋大) 啓蒙期ブリテンの歴史叙述と懐疑主義――初期バークの思想的背景を中心に | (京都大・院生) (摂南大) 荒木光太郎の経済研究と活動 | (群馬大・非常勤) (名古屋大) 名古屋大学「荒木光太郎文書」の由来と概要
| (龍谷大) ケインズ革命とは何か――マーシャルからケインズへ | (高崎経済大) (同志社大) 合評会: 八木紀一郎・柳田芳伸編『埋もれし近代日本の経済学者たち』昭和堂, 2018年 | (長崎県立大) (中部大) 高橋亀吉の経済思想 | (大東文化大) (東京大) 合評会: 門亜樹子訳・J. バルベラック『道徳哲学史』京都大学学術出版会, 2017年 | (京都大・ジュニアリサーチャー) (立教大) 自著を語る: 網谷壮介『共和制の理念――イマヌエルカントと18世紀末プロイセンの「理論と実践」論争』法政大学出版局, 2018年 | (関西学院大) ステュアートとダヴナント ――戦費調達と財政論 | (神戸学院大・非常勤) (長崎県立大) 合評会:中野力 『人口論とユートピア――マルサスの先駆者ロバート・ウォーレス』昭和堂、2016年 | (啓明学院中学・高等学校) 大雨のため中止
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