2022年7月20日 / 最終更新日 : 2022年7月20日 原田哲史 最近書いたもの・出したもの 「ユストゥス・メーザーの経済思想――ヴィルヘルム・ロッシャーとドイツ経済学史におけるその位置付け」 これは、ドイツ社会政策学会 経済学史専門部会の2018年の大会(ドイツ・ダルムシュタット)の成果として つい最近出版されたフォルカー・カスパリ編『官房学と重商主義 Kameralismus und Merlkantil […]
2021年9月9日 / 最終更新日 : 2021年9月22日 原田哲史 最近書いたもの・出したもの 小林昇 青少年期・福島期文書 昨年の『19世紀前半のドイツ経済思想』には第10章「小林昇のリスト研究とこれから」があるので、小林昇先生(1916~2010年。福島大学・立教大学名誉教授、日本学士院会員)の長女 松本旬子さんにもお贈りしたところ、小林 […]
2021年3月5日 / 最終更新日 : 2021年3月21日 原田哲史 最近書いたもの・出したもの B.シェフォールト「歴史に見る 発展のための経済知の意義」Ⅰ・Ⅱ(原田・若松訳) ベルトラム・シェフォールトさん(ドイツ・フランクフルト大学)の経済学史研究会第250回記念例会(2019年12月)での報告は、「歴史に見る 発展のための経済知の意義」として若松直幸さんとで翻訳して、昨年、関西学院大学『 […]
2020年12月23日 / 最終更新日 : 2021年4月7日 原田哲史 最近書いたもの・出したもの 『19世紀前半のドイツ経済思想――ドイツ古典派、ロマン主義、フリードリヒ・リスト』 もはや「最近書いたもの」ではないが、秋にできたこのサイトのブログ欄において、今年出版したぼくの『19世紀前半のドイツ経済思想――ドイツ古典派、ロマン主義、フリードリヒ・リスト』(ミネルヴァ書房)について、年を越す前に語 […]