2022年5月27日 / 最終更新日時 : 2022年5月30日 原田哲史 日々の生活・出来事 ストールのモコ 妻のピアノの生徒(といっても半ば友人)から、母の他界で花束をいただき、すぐに水の中で茎を切って大切に花瓶に生けたけれど、包装紙は捨てれても、巻いてあったリボンはもったいないな と思っているうちに…、モコの首 […]
2022年4月24日 / 最終更新日時 : 2022年5月1日 原田哲史 日々の生活・出来事 受賞の楯とお礼参り 進化経済学会学会賞をいただいて歓喜したことは昨秋お伝えしたけれど、決定は9月でも学会の大会は年度末なので、受賞の楯は先月いただいたのである。 ただし、大会はコロナ禍でオンライン開催だったため、実際には楯は先に郵送され […]
2022年4月21日 / 最終更新日時 : 2022年4月25日 原田哲史 日々の生活・出来事 芝の新シーズン 先月、キャンパスの中央芝では、大胆に目土を入れて、真ん中あたりでは張替えも していた。なかなかの迫力。 躍動感のある芝の張替え そうか、芝のシーズンが始まったんや! ということで、3月、自宅の芝にも目土を入れた。とい […]
2022年4月19日 / 最終更新日時 : 2022年4月21日 原田哲史 日々の生活・出来事 研究室の引越し 2月末に経済学部教員の研究室の、キャンパス内での引越しがあった。というか、そのときは 業者による梱包・搬出・搬入・開梱・設置というフルコースを大学が用意して、やっていただいたのだけれど、いかんせん研究室というものは お […]
2022年1月30日 / 最終更新日時 : 2022年2月2日 原田哲史 日々の生活・出来事 もう終わりそうな1月 年末から忙しくしているうちに もう1月も末になった。毎月1回ぐらいのペースでブログをと思いつつ、ついつい…。もう「明けましておめとう!」はどこ吹く風^^;; でも、皆さま、今年も宜しくお願いいたします。 […]
2021年11月12日 / 最終更新日時 : 2021年11月15日 原田哲史 日々の生活・出来事 今シーズン最後の芝刈り 朝夕 肌寒くなってきた。晴れたので、シーズン最後の芝刈りをした。 もうダメか もうダメか と思いながら、なんとか25年も続けてきた芝。今シーズンの初め 状態が悪かったので「もしこれでダメなら、維持も大変だし、やめよう […]
2021年9月28日 / 最終更新日時 : 2021年12月7日 原田哲史 学会・研究会・講演 第6回進化経済学会学会賞を受賞 先週、進化経済学会の事務局から連絡をいただき、拙著『19世紀前半のドイツ経済思想――ドイツ古典派、ロマン主義、フリードリヒ・リスト』(ミネルヴァ書房、2020年)を学会賞に選んでくださった とのこと。たしかに、学会のサ […]
2021年9月9日 / 最終更新日時 : 2021年9月22日 原田哲史 最近書いたもの・出したもの 小林昇 青少年期・福島期文書 昨年の『19世紀前半のドイツ経済思想』には第10章「小林昇のリスト研究とこれから」があるので、小林昇先生(1916~2010年。福島大学・立教大学名誉教授、日本学士院会員)の長女 松本旬子さんにもお贈りしたところ、小林 […]
2021年5月5日 / 最終更新日時 : 2023年11月13日 原田哲史 日々の生活・出来事 マームズベリから イギリスの「マームズベリ」はトマス・ホッブズ(1588~1679年)生誕の地であるけれど、ここでは思想史の議論ではなく、ぼくの姉 純子がそこに住んでいるという話である。 研究者ではない姉が25年ほど前にイギリス人の夫 […]
2021年3月5日 / 最終更新日時 : 2023年12月1日 原田哲史 最近書いたもの・出したもの 翻訳 B.シェフォールト「歴史に見る 発展のための経済知の意義」Ⅰ・Ⅱ(原田・若松訳) ベルトラム・シェフォールトさん(ドイツ・フランクフルト大学)の経済学史研究会第250回記念例会(2019年12月)での報告は、「歴史に見る 発展のための経済知の意義」として若松直幸さんとで翻訳して、昨年、関西学院大学『 […]